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2024/8/9
夏期休業とシステムメンテナンスのお知らせ

2024年8月10日~8月18日(日)まで業務及び発送はお休みを頂いております。

注文手続きに関しては、実働日8月19日(月)受付として発送とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承下さい。


2023/12/28
年末年始連休のお知らせ

2023年12月29日~1月4日(木)まで連休により業務及び発送はお休みを頂いております。

年末年始連休中の注文手続きに関しては、実働日1月5日(金)受付として1週間以内の発送とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承下さい。


2023/8/10
夏期休業とシステムメンテナンスのお知らせ

2023年8月11日~8月17日(木)まで業務及び発送はお休みを頂いております。

注文手続きに関しては、実働日8月18日(金)受付として発送とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承下さい。

2022/12/28
年末年始連休のお知らせ

2023年12月29日~1月5日(木)まで連休により業務及び発送はお休みを頂いております。

年末年始連休中の注文手続きに関しては、実働日1月7日(金)受付として1週間以内の発送とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承下さい。

2022/8/10
夏期休業とシステムメンテナンスのお知らせ

2022年8月11日~8月17日(水)まで業務及び発送はお休みを頂いております。

注文手続きに関しては、実働日8月18日(木)受付として発送とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承下さい。

2021/12/28
年末年始連休のお知らせ
2022年12月29日~1月6日(木)まで連休により業務及び発送はお休みを頂いております。

年末年始連休中の注文手続きに関しては、実働日1月6日(金)受付として1週間以内の発送とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承下さい。

2021/8/6
夏期休業とシステムメンテナンスのお知らせ

2021年8月7日~8月16日(日)まで業務及び発送はお休みを頂いております。

注文手続きに関しては、実働日8月17日(火)受付として発送とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承下さい。


2020/8/7
夏期休業とシステムメンテナンスのお知らせ

2020年8月8日~8月16日(日)まで業務及び発送はお休みを頂いております。

注文手続きに関しては、実働日8月17日(月)受付として発送とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承下さい。


2020/4/24
4月・5月連休のお知らせ

2020年4月27日~5月6日(水)まで連休により業務及び発送はお休みを頂いております。

連休中の注文手続きに関しては、実働日5月7日(木)受付として1週間以内の発送とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承下さい。

2019/8/8
夏期休業とシステムメンテナンスのお知らせ

2019年8月9日~8月18日(日)まで業務及び発送はお休みを頂いております。

注文手続きに関しては、実働日8月19日(月)受付として発送とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承下さい。

2019/4/26
4月・5月ゴールデンウィーク連休のお知らせ

2019年4月27日~5月6日(月)まで連休により業務及び発送はお休みを頂いております。

連休中の注文手続きに関しては、実働日5月7日(火)受付として1週間以内の発送とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承下さい。

2018/12/27
年末年始連休のお知らせ

2018年12月29日~1月4日(木)まで連休により業務及び発送はお休みを頂いております。

年末年始連休中の注文手続きに関しては、実働日1月7日(月)受付として1週間以内の発送とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承下さい。


2018/8/6
夏期休業とシステムメンテナンスのお知らせ

2018年8月10日~8月16日(木)まで業務及び発送はお休みを頂いております。

注文手続きに関しては、実働日8月17日(金)受付として1週間以内の発送とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承下さい。


2017/12/25
年末年始連休のお知らせ

2017年12月28日~1月4日(木)まで連休により業務及び発送はお休みを頂いております。

年末年始連休中の注文手続きに関しては、実働日1月5日(金)受付として1週間以内の発送とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承下さい。

2017/9/6
健康コラム第75回掲載しました

<糖高血圧治療の現状

65歳以上の高齢者では、医療費の一番多くの3割以上を占めているのが、高血圧とその結果である病気(虚血性心疾患、脳血管疾患など)の治療費と言われています。今回は、国民病でもある高血圧の現状について改めて確認してみましょう。

続きはこちらから

2017/5/29
健康コラム第74回掲載しました

<糖尿病

糖尿病などの成人病の発生は食生活や運動など日常生活と密接に関係し、600万人の患者数が報告され、予備軍は1500万人とも推測されている糖尿病についてご紹介しましょう。

続きはこちらから

2016/12/28
年末年始連休のお知らせ

2016年12月28日PM12:00~1月5日(木)まで連休により業務及び発送はお休みを頂いております。

年末年始連休中の注文手続きに関しては、実働日1月6日(金)受付として1週間以内の発送とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承下さい。


2016/9/23
健康コラム第73回掲載しました

<天候と病気

季節の変わり目には、思わぬ病気や発作にみまわれることがあります。何故お天気が変わると多くの人が体の不調を訴えるのでしょう

続きはこちらから


2016/8/8
システムメンテナンス臨時休業のお知らせ

2016年8月10日~8月17日(水)まで業務及び発送はお休みを頂いております。

注文手続きに関しては、実働日8月18日(木)受付として1週間以内の発送とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承下さい。

2016/4/6
健康コラム第72回掲載しました

<肥満を科学する

近年肥満遺伝子が確認され、一部の肥満には遺伝子が関与していることが分かってきました。ではどのようなメカニズムなのか考えてみましょう。

続きはこちらから

2016/3/17
システムメンテナンス臨時休業のお知らせ

2016年3月18日~3月28日(月)まで業務及び発送はお休みを頂いております。

注文手続きに関しては、実働日3月29日(火)受付として1週間以内の発送とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承下さい。

 

2016/2/22
健康コラム第71回掲載しました

<骨の健康とビタミンD

以前は、夏冬問わず小麦色の肌をした女性を見かけましたが、最近では 紫外線と皮膚がんや皮膚の老化との関係も指摘され、紫外線カットの化粧品も広く普及してきています。
今回はサンシャインビタミンとも呼ばれているビタミンDについてのお話です。


続きはこちらから
 

2015/10/21
健康コラム第70回掲載しました

<糖尿病を予防しよう>

糖尿病の理解を深め、予防や症状の緩和に役立てましょう。

続きはこちらから
 

2015/6/3
健康コラム第69回掲載しました

 

<アレルギー>

「アレルギー]という言葉を耳にすると、どのようなアレルギーを思い浮かべるでしょうか ?現代の日本人の20%が・・。

続きはこちらから

2015/3/9
健康コラム第68回掲載しました

<肺炎>

肺炎の症状は風邪の症状と類似しています。そのため、痰が伴う咳が続いたり、息苦しい・胸の痛みなどが続いたとしても、風邪なのでそのうち治ると思って軽く考えて放置しないようにしましょう。

続きはこちらから

 

2014/10/20
健康コラム第67回掲載しました

<口内炎>

口内炎は出来る箇所によって、喋るのも辛かったり、食事がしみたりと、日常生活に支障をきたす場合があります。今回は口内炎の基礎知識として、口内炎の種類、原因、対処法などについてご紹介します。
続きはこちらから

 

2014/7/7
健康コラム第66回掲載しました

<目を大切にしましょう>

毎日の生活で得ている情報の約9割は、目からであると言われるほど、目は重要な働きをしています。
今回は、目の仕組みと目の疲れについてご紹介いたします。


続きはこちらから
 

2014/4/15
健康コラム第65回掲載しました

<めまい>

寒さを感じ、お春は冬の終わりから、いわゆる「木の芽時」と呼ばれる季節。植物は芽吹き、冬眠していた動物は目覚め、活動を始めます。これは人間も同じことですね。冬から春仕様に身体が移行するとき、起きやすい不調の1つとして「めまい」が挙げられます。今回はその「めまい」について紐解いていきましょう。
続きはこちらから

2014/2/20
健康コラム第64回掲載しました

<健康入浴法>

寒さを感じ、お風呂が恋しい季節ですね!冷え切った体を温めるため、間違った入浴していませんか?正しい入浴方法で冷えや筋肉のコリなどの悩みを健康入浴法で解消して、寒い冬を乗り切りましょう!
続きはこちらから

2014/1/10

健康コラム第63回掲載しました

<内臓が元気>

内臓が元気でないと体にハリがでません。内臓は脳との密な連帯をしているので、体だけではなく、心の健康にも関係しています

続きはこちらから

2013/11/21

健康コラム第62回掲載しました

<不眠とうつ>

近年は日本人の5人に1人が睡眠に関して何らかの悩みを抱えており、10人に1人が不眠症に悩んでいるという調査報告もでています。さらに、今や国民病ともいわれるうつ病との相関関係が極めて高いともいわれています。今回はその辺りについて考えてみましょう。

続きはこちらから

2013/8/30

健康コラム第61回掲載しました

<食中毒>

気温や湿度が高い夏は、食中毒の発生しやすい季節です。食中毒予防のポイントをおさえて元気に夏を過ごしましょう。

続きはこちらから


2013/5/22健康コラム第60回掲載しました

<脈圧>

心臓や血管の状態を知るためにどのような数値を参考にしていますか?現在、様々な検査方法が知られていますが、その中で病院でも薬局でも自宅でも測定できる指標として“血圧”があります。皆さんはこの数値を確認する時に見るのは、上の血圧、下の血圧の値だけですか?

続きはこちらから

健康コラム第59回掲載しました

<ワッハッハで元気!>

「笑い」が「健康」に役立つ、時には「病気が治る」こともあるんだそうです。どうゆうことでしょうか?

続きはこちらから

健康コラム第58回掲載しました

<風邪にご用心>

人は年に5~6回、かぜをひくと言われていますが、朝晩寒くなってくるこの時期は、特にかぜをひいてしまうという方も多いのではないのでしょうか。本格的な冬を、予防・養生を心がけましょう!

続きはこちらから

2012/10/12

健康コラム第57回掲載しました

<糖化は老化!>

老化を進行させる原因として、近年、注目されている“糖化”。たるみなどの皮膚に関する悩みだけでなく、体内の様々な組織でこの糖化が進行し、それが骨粗しょう症や生活習慣病のリスクを高めることがわかってきました

続きはこちらから

 

2012/7/2

健康コラム第56回掲載しました

<不眠>

不眠~眠りへの理解を深めよう~

近年は十分に眠ることができず、辛い思いをされている方も増えています。
そこで、今回は、眠りについての情報をお届けします。

続きはこちらから2012/5/9

健康コラム第55回掲載しました

<五月病>

五月病かとおもったら・・

 学生や新入社員の5月頃に多くみられるという「五月病」。

しかし、病院などで使われる正式な病名ではありません。医学的には、新しい環境の変化についていけないことで起きる精神疾患の「気分障害」あるいは「不安障害」と診断されます。

続きはこちらから

2012/4/2

健康コラム第54回掲載しました

<低体温症>

あなたの平熱は何度かご存知ですか?近年、平熱が36℃以下という「低体温」の人が増えています。そのまま放っておくと様々な病気を発症し、突然死の原因にもなりかねません。今回は、低体温症とその改善方法をご紹介いたします。

続きはこちらから
2012/3/16

健康コラム第53回掲載しました

<冬の血糖値>

生活習慣病のひとつ、糖尿病は患者数の非常に多い疾患です。糖尿病やその予備軍の方にとって気になるのは血糖値ですが、冬に少し高くなる傾向にあることが知られています。
生活上のポイントをおさえて快適に過ごしましょう。

続きはこちらから

2012/2/7

健康コラム第52回掲載しました

<寒くなるとトイレが近くなる?>

寒い日にトイレが近いのはなぜでしょうか?
そんな困った症状から逃れる方法を考えてみましょう。

続きはこちらから

2011/10/03

健康コラム第51回掲載しました。
<下痢>

便は「健康のバロメーター」とも言われるように、健康状態を見る目安になるものです。

便秘も下痢も困りものですが、夏は食べ物が腐敗しやすく、また、食べ過ぎや飲み過ぎ、夏ばて、寝冷えなどにより下痢がおこりやすい季節でもあります。下痢をしてしまうと、気分がさえないだけではなく、日常生活にも悪い影響を及ぼします。その裏に思わぬ病気がひそんでいることもあるのです。そこで今回はそんな下痢について考えてみましょう。

続きはこちらから



 


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生活習慣病アドバイザーでもあり薬剤師の大垣先生のコラムです。
特に漢方薬に関しては40年と長い実績を有し、日常生活を快適にそして健康に暮らしていくためのアドバイスや情報を掲載しています。
皆様の快適生活にお役立て下さい。

大垣清乃先生プロフィール

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'12.03.16 (金)

'12.03.16 (金)

冬の血糖値第53回


生活習慣病のひとつ、糖尿病は患者数の非常に多い疾患です。糖尿病やその予備軍の方にとって気になる血糖値ですが、冬に少し高くなる傾向にあることが知られています。生活上のポイントをおさえて元気に寒い季節を乗り切りましょう。

◆◇血糖値はどうして高くなるの?

通常、食事由来の糖は膵臓から分泌されるホルモンのインスリンの働きにより、肝臓や筋肉などの組織や全身の細胞に取り込まれエネルギー源として利用されます。食後急激に上昇した血糖値はインスリンなどの働きにより通常は数時間で元に戻りますが、間食により糖を継続して摂り続けたり、メタボやストレス、禁煙などの影響によりインスリンの分泌量が減少したり働きが低下したりすると、血糖値の高い状態が続くようになります。

◆◇血糖値が高いとどうして悪いの?

糖の多い状態が続くと、酸化ストレスの増加や代謝異常によりさまざまな障害が起こります。例えば、細い血管が障害されて糖尿病性網膜症、腎症、神経障害が起こったり、太い血管が動脈硬化になり脳梗塞や心筋梗塞などが起こりやすくなります。糖尿病の方は合併症を引き起こさないように、また糖尿病でない方もならないように、血糖値に注意しましょう。

インスリンは扉を開ける働きをしていますが、量が減ったり 扉を開ける力が

弱くなると、糖を細胞に取り込めなくなって、血液中に糖があふれてしまいます。

糖は老化にも関わる??

最近、老化に関わる物質として最終糖化反応成物(AGEs;Advanced Glycation Endproducts)というものが注目されています。AGEsは糖尿病疾患者で注目されていましたが、健康な方でも年齢と共に血液中に増加することは報告されています。AGEsはコラーゲンなどにこびりついて、その強度を低下するなどの悪影響を与え、血管の機能低下や骨のもろさ、肌のたるみ、認知症などの老化に伴い生じる様々な症状に関わると考えられています。

◆◇冬と血糖値

血糖値の指標としてHbAlcという血液検査の項目があります。HbAlcはヘモグロビンに糖が結合したもので、過去1~2ヶ月の血糖値を示しています。

このHbAlcは季節変動することが報告されており、特に1月から4月にかけてピークを迎える傾向にあります。この理由は、食べ過ぎ、運動不足そして寒さに対する体の反応などが考えられています。更に冬は心筋梗塞や脳梗塞など血管系の疾患が多いため、高血圧を基礎疾患に持っている方は特に注意が必要かもしれません。

参考;Am J Epidemiol 2005;61;565-574

◆◇血糖値を上げ過ぎないためには?

養生方として、下の9項目の中から1つでも多くのことを心がけましょう。

過食はしない。

どんなものをどのくらい食べたかを自覚し、1日の食事の中でバランスを取る。

野菜⇒肉・魚⇒炭水化物の順に食べ、食後の急激な血糖値の上昇を抑える。

色々な料理を小量ずつ食べる。

間食はできるだけ控える。特にジュースなど糖の多いものには注意する。

食後一時間は寝ずに、ゆっくりとした散歩を行う。

タバコはインスリンの働きを低下させるため、節煙をする。

立ち時間を増やし、筋力を高めることで代謝を上げる。

ストレスは血糖値を上げるため、ストレスを溜めない。


 



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2012-03-16 00:00:00

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