カートを見る
カートの中身を見る

ゴムバンド使用方法

 
 

2018/8/6
夏期休業とシステムメンテナンスのお知らせ

2018年8月10日~8月16日(木)まで業務及び発送はお休みを頂いております。

注文手続きに関しては、実働日8月17日(金)受付として1週間以内の発送とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承下さい。


2017/12/25
年末年始連休のお知らせ

2017年12月28日~1月4日(木)まで連休により業務及び発送はお休みを頂いております。

年末年始連休中の注文手続きに関しては、実働日1月5日(金)受付として1週間以内の発送とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承下さい。

2017/9/6
健康コラム第75回掲載しました

<糖高血圧治療の現状

65歳以上の高齢者では、医療費の一番多くの3割以上を占めているのが、高血圧とその結果である病気(虚血性心疾患、脳血管疾患など)の治療費と言われています。今回は、国民病でもある高血圧の現状について改めて確認してみましょう。

続きはこちらから

2017/5/29
健康コラム第74回掲載しました

<糖尿病

糖尿病などの成人病の発生は食生活や運動など日常生活と密接に関係し、600万人の患者数が報告され、予備軍は1500万人とも推測されている糖尿病についてご紹介しましょう。

続きはこちらから

2016/12/28
年末年始連休のお知らせ

2016年12月28日PM12:00~1月5日(木)まで連休により業務及び発送はお休みを頂いております。

年末年始連休中の注文手続きに関しては、実働日1月6日(金)受付として1週間以内の発送とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承下さい。


2016/9/23
健康コラム第73回掲載しました

<天候と病気

季節の変わり目には、思わぬ病気や発作にみまわれることがあります。何故お天気が変わると多くの人が体の不調を訴えるのでしょう

続きはこちらから


2016/8/8
システムメンテナンス臨時休業のお知らせ

2016年8月10日~8月17日(水)まで業務及び発送はお休みを頂いております。

注文手続きに関しては、実働日8月18日(木)受付として1週間以内の発送とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承下さい。

2016/4/6
健康コラム第72回掲載しました

<肥満を科学する

近年肥満遺伝子が確認され、一部の肥満には遺伝子が関与していることが分かってきました。ではどのようなメカニズムなのか考えてみましょう。

続きはこちらから

2016/3/17
システムメンテナンス臨時休業のお知らせ

2016年3月18日~3月28日(月)まで業務及び発送はお休みを頂いております。

注文手続きに関しては、実働日3月29日(火)受付として1週間以内の発送とさせて頂きます。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承下さい。

 

2016/2/22
健康コラム第71回掲載しました

<骨の健康とビタミンD

以前は、夏冬問わず小麦色の肌をした女性を見かけましたが、最近では 紫外線と皮膚がんや皮膚の老化との関係も指摘され、紫外線カットの化粧品も広く普及してきています。
今回はサンシャインビタミンとも呼ばれているビタミンDについてのお話です。


続きはこちらから
 

2015/10/21
健康コラム第70回掲載しました

<糖尿病を予防しよう>

糖尿病の理解を深め、予防や症状の緩和に役立てましょう。

続きはこちらから
 

2015/6/3
健康コラム第69回掲載しました

 

<アレルギー>

「アレルギー]という言葉を耳にすると、どのようなアレルギーを思い浮かべるでしょうか ?現代の日本人の20%が・・。

続きはこちらから

2015/3/9
健康コラム第68回掲載しました

<肺炎>

肺炎の症状は風邪の症状と類似しています。そのため、痰が伴う咳が続いたり、息苦しい・胸の痛みなどが続いたとしても、風邪なのでそのうち治ると思って軽く考えて放置しないようにしましょう。

続きはこちらから

 

2014/10/20
健康コラム第67回掲載しました

<口内炎>

口内炎は出来る箇所によって、喋るのも辛かったり、食事がしみたりと、日常生活に支障をきたす場合があります。今回は口内炎の基礎知識として、口内炎の種類、原因、対処法などについてご紹介します。
続きはこちらから

 

2014/7/7
健康コラム第66回掲載しました

<目を大切にしましょう>

毎日の生活で得ている情報の約9割は、目からであると言われるほど、目は重要な働きをしています。
今回は、目の仕組みと目の疲れについてご紹介いたします。


続きはこちらから
 

2014/4/15
健康コラム第65回掲載しました

<めまい>

寒さを感じ、お春は冬の終わりから、いわゆる「木の芽時」と呼ばれる季節。植物は芽吹き、冬眠していた動物は目覚め、活動を始めます。これは人間も同じことですね。冬から春仕様に身体が移行するとき、起きやすい不調の1つとして「めまい」が挙げられます。今回はその「めまい」について紐解いていきましょう。
続きはこちらから

2014/2/20
健康コラム第64回掲載しました

<健康入浴法>

寒さを感じ、お風呂が恋しい季節ですね!冷え切った体を温めるため、間違った入浴していませんか?正しい入浴方法で冷えや筋肉のコリなどの悩みを健康入浴法で解消して、寒い冬を乗り切りましょう!
続きはこちらから

2014/1/10

健康コラム第63回掲載しました

<内臓が元気>

内臓が元気でないと体にハリがでません。内臓は脳との密な連帯をしているので、体だけではなく、心の健康にも関係しています

続きはこちらから

2013/11/21

健康コラム第62回掲載しました

<不眠とうつ>

近年は日本人の5人に1人が睡眠に関して何らかの悩みを抱えており、10人に1人が不眠症に悩んでいるという調査報告もでています。さらに、今や国民病ともいわれるうつ病との相関関係が極めて高いともいわれています。今回はその辺りについて考えてみましょう。

続きはこちらから

2013/8/30

健康コラム第61回掲載しました

<食中毒>

気温や湿度が高い夏は、食中毒の発生しやすい季節です。食中毒予防のポイントをおさえて元気に夏を過ごしましょう。

続きはこちらから


2013/5/22健康コラム第60回掲載しました

<脈圧>

心臓や血管の状態を知るためにどのような数値を参考にしていますか?現在、様々な検査方法が知られていますが、その中で病院でも薬局でも自宅でも測定できる指標として“血圧”があります。皆さんはこの数値を確認する時に見るのは、上の血圧、下の血圧の値だけですか?

続きはこちらから

健康コラム第59回掲載しました

<ワッハッハで元気!>

「笑い」が「健康」に役立つ、時には「病気が治る」こともあるんだそうです。どうゆうことでしょうか?

続きはこちらから

健康コラム第58回掲載しました

<風邪にご用心>

人は年に5~6回、かぜをひくと言われていますが、朝晩寒くなってくるこの時期は、特にかぜをひいてしまうという方も多いのではないのでしょうか。本格的な冬を、予防・養生を心がけましょう!

続きはこちらから

2012/10/12

健康コラム第57回掲載しました

<糖化は老化!>

老化を進行させる原因として、近年、注目されている“糖化”。たるみなどの皮膚に関する悩みだけでなく、体内の様々な組織でこの糖化が進行し、それが骨粗しょう症や生活習慣病のリスクを高めることがわかってきました

続きはこちらから

 

2012/7/2

健康コラム第56回掲載しました

<不眠>

不眠~眠りへの理解を深めよう~

近年は十分に眠ることができず、辛い思いをされている方も増えています。
そこで、今回は、眠りについての情報をお届けします。

続きはこちらから2012/5/9

健康コラム第55回掲載しました

<五月病>

五月病かとおもったら・・

 学生や新入社員の5月頃に多くみられるという「五月病」。

しかし、病院などで使われる正式な病名ではありません。医学的には、新しい環境の変化についていけないことで起きる精神疾患の「気分障害」あるいは「不安障害」と診断されます。

続きはこちらから

2012/4/2

健康コラム第54回掲載しました

<低体温症>

あなたの平熱は何度かご存知ですか?近年、平熱が36℃以下という「低体温」の人が増えています。そのまま放っておくと様々な病気を発症し、突然死の原因にもなりかねません。今回は、低体温症とその改善方法をご紹介いたします。

続きはこちらから
2012/3/16

健康コラム第53回掲載しました

<冬の血糖値>

生活習慣病のひとつ、糖尿病は患者数の非常に多い疾患です。糖尿病やその予備軍の方にとって気になるのは血糖値ですが、冬に少し高くなる傾向にあることが知られています。
生活上のポイントをおさえて快適に過ごしましょう。

続きはこちらから

2012/2/7

健康コラム第52回掲載しました

<寒くなるとトイレが近くなる?>

寒い日にトイレが近いのはなぜでしょうか?
そんな困った症状から逃れる方法を考えてみましょう。

続きはこちらから

2011/10/03

健康コラム第51回掲載しました。
<下痢>

便は「健康のバロメーター」とも言われるように、健康状態を見る目安になるものです。

便秘も下痢も困りものですが、夏は食べ物が腐敗しやすく、また、食べ過ぎや飲み過ぎ、夏ばて、寝冷えなどにより下痢がおこりやすい季節でもあります。下痢をしてしまうと、気分がさえないだけではなく、日常生活にも悪い影響を及ぼします。その裏に思わぬ病気がひそんでいることもあるのです。そこで今回はそんな下痢について考えてみましょう。

続きはこちらから



 


健康コラム
>>以前のバックナンバー

生活習慣病アドバイザーでもあり薬剤師の大垣先生のコラムです。
特に漢方薬に関しては40年と長い実績を有し、日常生活を快適にそして健康に暮らしていくためのアドバイスや情報を掲載しています。
皆様の快適生活にお役立て下さい。

大垣清乃先生プロフィール

携帯ページ

送料は全国一律540円(税込) 4,000(税込)以上お買い上げの方は送料無料!!
*離島の方は別途お問い合わせください
代金引換 銀行振込 郵便振替

HOME»  コラム»  健康コラム バックナンバー

健康コラム バックナンバー

健康コラム バックナンバー 健康コラム
  • 件 (全件)
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5

'10.11 .26(金)


秋の味覚と健康第47回

摂りたいあぶら と 控えたいあぶら

いよいよ食欲の秋の到来です。秋に旬を迎える食材は沢山あります。特にお魚の美味しい季節。旬の食材を取り入れて夏バテした体を健康に、そして 冬に向けての健康づくりをしましょう!

◇大切な栄養バランス

三 大栄養素の糖質・タンパク質・脂質は体調維持に欠かせません。しかし、何事にもバランスは大切です。近年、総エネルギー摂取量に対して脂質からのエネル ギーを摂り過ぎている方が増加傾向にあります(脂肪エネルギー比率)。脂肪エネルギー比率が高くなると、肥満からメタボリックシンドローム、さらには冠動 脈疾患のリスクが増加するため、注意が必要です。



◇あぶらはすべて要注意?  どんなあぶらを摂ればよいの?

一 言に「あぶら(固体・液体)といっても、種類があります。そして、積極的に摂りたいあぶらと控えたいあぶらがあります。どの種類の脂質(栄養素)を取るか 考えるときにポイントとなってくるのが、脂質の構成成分である脂肪酸です。摂取した脂肪*(固形;霜降りのお肉など)のうち飽和脂肪酸を多く摂っている傾 向にありますので、不飽和脂肪酸を意識して摂るようにしましょう。この不飽和脂肪酸のうち、おススメなのがn-3系脂肪酸にありますDHAEPAです。

*脂肪は、中性脂肪が95%ほか、リン脂質、ステロールから構成される。



【コラム】 おいしさの秘密

霜 降りのお肉はなぜおいしいのでしょうか?おいしさの秘密はあぶらにあると言われています。炭水化物およびタンパク質は1gあたり4kcal、脂質は 9kcal、つまり、あぶらは他の栄養素に比べて約2倍のカロリーがあります。私達があぶらをおいしいと感じるのは、飢餓の時代から備わっている、生きる ためのプログラムなのかも知れません!?

◆◇脂肪酸の分類 とくにn-3・n-6を中心に  文部科学省 食品成分表2007より
構成の違いにより、n-3系脂肪酸 と n-6系脂肪酸に分けられます。

脂肪酸系

脂肪酸を多く含む食品

n-6

リノール酸

サフラワー油・ひまわり油・綿実油

・大豆油・ラー油・ごま油・コーン油・など

アラキドン酸

レバー(牛・豚・鶏)・鶏卵・豚肉

・さざえ・からすみ など

n-3

α‐リノレン酸

なたね油・大豆油・えごま油(しそ油)・大豆・くるみ など

EPA(エイコサペンタエン酸)

さば・いわし・いくら・うなぎ・まぐろ 

にしん・のり など

DHA(ドコサヘキサエン酸)

まぐろ・さば・さけ・さんま・いわし

いくら など

食生活の欧米化により肉類に多く含まれるn-6系脂肪酸の摂取が増える傾向にあるため、特にn-3系脂肪酸の重要性が言われています。



◇なぜn-3系(DHAEPA)がよいの?
                          厚生労働省 日本人の食事摂取基準(2010年版)より

DHAEPAに関しては、冠動脈疾患や脳梗塞、加齢黄斑変症などの疾患に対する予防効果を示す可能性が高いという報告や、アレルギー性鼻炎、骨密度、高齢者における認知に関してもよい効果があるかもしれないとされています。望ましいEPA及びDHAの摂取量は18歳以上の男女とも1日1g以上です。このEPADHAは魚に多く含まれていますので、旬のお魚を食べましょう。


お魚の中にはどれくらいのEPADHAが含まれているの?

1日1g以上摂りたいと言われていますがどれくらい摂れているのでしょうか。

可食部100gあたりの脂肪酸量(g)

種類

EPA

DHA

さんま(生)

0,885

1,654

マイワシ(生)

1,171

1,317

シロサケ(生)

0,209

0,402

クロマグロ(生・赤身)

0,027

0,118

冬に増える血管に関わる病気

冬の寒さに抵抗するため、熱が体外に発散されるのを抑えようと、血管は収縮します。この結果、血圧が高くなり、高血圧や動脈硬化のある方では脳出血を起こしてしますことがあります。



□■注意したい症状■□  ~きょうの健康2010 1月号より~

下記の症状のうち1つまたは複数が突然起こったら注意が必要です。

●体の片側だけにおこる麻痺やしびれ

●めまい

●両目に起こる視野の欠け

●言葉の障害

DHAなどのn-3系の脂肪酸を積極的に摂取することで血管を元気にしましょう。



〒320-0856
栃木県宇都宮市砥上町344-4 
  大垣薬局  大垣清乃
TEL:028-648-2635
FAX:028-648-2287

2010-11-26 00:00:00

'10.10 .8(金)

腸内細菌第46回

 

腸内細菌を知ろう! ~今日からあなたも*腸*元気~

私達のお腹の中にはたくさんの細菌(腸内細菌)がいることをご存知ですか?この腸内細菌は、夏によく発生する食中毒の予防やアレルギーの症状を改善、お肌の調子を整えるなど私達の健康を維持するために活躍してくれています。そんな腸内細菌を少し身近に感じる情報をお送りいたします。

●腸内細菌とは?●

 腸内細菌とは、ヒトや動物の腸の内部に生息している細菌のことを言います。ヒトの腸内には一人あたり約100種類、100兆以上の腸内細菌が存在しており、種類ごとに腸の中を棲み分けています。その様子を顕微鏡で見ると、野山に咲く花畑のように見えることから『腸内フローラ(花畑)』とか腸内細菌叢と呼ばれていて、この腸内フローラの状態がヒトの健康と密接に関わりあっています。腸内細菌の状態が悪い時は、便秘や下痢、肌荒れを生じることが知られており、腸内環境の改善が健康の鍵を握っているといわれています。

●腸内にはどんな菌が棲んでるの?●

膨大な量の腸内細菌は大きく善玉菌・日和見菌・悪玉菌の3種類に分けられます。理想の割合は2:7:1と言われていますが、善玉菌が悪玉菌より多い事 とが健康的な腸内環境です。

善玉菌2

日和見菌7

悪玉菌1

作用

腸の運動を整える

悪玉菌の繁殖を抑える

ビタミンを産生

善玉菌が減って、悪玉菌が増えると一緒になって悪さをする。

有害物質を産生

発がん物質を産生

便の臭いを強くする

栄養源

炭水化物

(植物繊維やオリゴ糖など)

タンパク質

アミノ酸 など

種類

ビフィズス菌

乳酸桿菌 腸球菌 

など

バクテロイデス

大腸菌(非病原性)

ユーバクテリウム

など

ウエルッシュ菌

フラギリス菌

クロストリジウム など


●加齢による腸内環境変化●

 加齢にともない、オナラやウンチの臭いが気になる方は多いと思います。それは、体が老化し 消化機能が低下した結果、腸の中で食べ物が長く溜まるために悪玉菌が増殖しやすい環境になるからです。お年寄りの腸内を調べてみると、ビフィズス菌の数が大幅に減少し、10人に3人ぐらいはビフィズス菌が全く検出されない方もいるようです。


●ウンチが教えてくれる腸内環境●

 腸内環境を知るには、ウンチをチェックするのが一番です。できるだけ決まった時間に、頻度・出方・色・分量・臭い・硬さを確認してみましょう。

・頻度 ⇒ 毎日でること。 大量のウンチがでるのが理想

・出方 ⇒ ストーン、ストーンと腹筋を使わなくでも出せる。

・色 ⇒ 黄色がかった茶色。 善玉菌が増えるとこの色になる

・分量 ⇒ バナナ2~3本分

・臭い ⇒ 臭うけれどもきつくない

・硬さ ⇒ バナナ状~練り歯磨き状

●腸内環境を整えるには?●

 腸内環境は食事やストレスによって大きく変化します。食事は乳酸菌を多く含むヨーグルトや漬物、オリゴ糖などのビフィズス菌や腸内の有用菌を増やす成分、食物繊維が豊富な野菜などを積極的に食べましょう。食事で摂るのが大変だという方は、サプリメントがお勧めです。最近では、腸内細菌を生菌のまま腸に届けられるサプリメントがありますので、上手に活用してください。また、悪玉菌を増やす肉類と油脂類の摂り過ぎ、ストレスの溜め過ぎに気をつけましょう。



<おすすめスプリメント>

*健調楽:善玉菌の補給
*バイオリンク顆粒:体の健康維持に必要な栄養と善玉菌を増殖させる



〒320-0856
栃木県宇都宮市砥上町344-4 
  大垣薬局  大垣清乃
TEL:028-648-2635
FAX:028-648-2287

2010-10-08 00:00:00

'10.7 .28(水)

夏と心臓

第45回

夏、天気が良いとアウトドアスポーツなど野外活動に出かけたくなる時期ですね。一方で、夏の暑さは心臓に負担をかけ、心臓病を引き起こすことがあります。心臓病というと冬に多い病気と言われますが、暑い夏も油断できない病気なのです。


◇◆夏に気をつけたい心臓疾◆◇

暑くなると、睡眠不足になりやすい、暑さ自体がストレスとなる、汗で体内の水分やミネラルが減少するといったことが原因となり、心臓に負担をかけます。夏に症状が出やすい心臓疾患は、主に3つあります。


(1)不整脈・心房細動 

正常な心臓は、1分間に50~100回と一定のリズムで心臓の筋肉を動かし、血液を送り出します。これを拍動と言い、拍動が何らかの原因(加齢、高血圧など)で乱れてしまった状態が『不整脈』です。不整脈の中で 特に 増えているのが 拍動が速くなる『心房細動』です。心房細動を起こすと、脈の乱れや動悸、息切れや血圧低下といった症状が出てきます。また心房細動を放置すると、脳梗塞や心不全になります。特に夏は体の水分やミネラルが少なくなって血液がドロドロになり易いため、心臓内で血栓ができやすく、できた血栓が脳に行くと脳梗塞になる恐れがあります。


(2)一歩手前!心筋症

心臓の筋肉は、『冠動脈』という血管を流れる血液から酸素や栄養素が供給され、休みなく動き続けます。ところが冠動脈の痙攣や、動脈硬化が起きると、体を動かしたときなどに、心臓に充分に血液を送れず、心筋が一時的な酸欠状態(血虚)となります。これが『狭心症』です。狭心症は症状の出方により安定狭心症不安定狭心症に分かれ、特に不安定狭心症は心筋梗塞の一歩手前の状態と言われます。

不安定狭心症:血液中にコレステロールが増え、血管壁に入ると、蓄積してアテローム(脂肪性物質の沈着物)ができる。その結果、血管内が狭くなり、血流が悪くなる。

(3)命にかかわる!!心筋梗塞

冠動脈で生じた動脈硬化を放置すると、血管のアテロームを覆う膜が破れ、そこに血液中の血小板が集まります。すると血栓ができて冠動脈を塞いでしまいます。血管が塞がると、心筋に酸素や栄養素が届かなくなるため、心臓の筋肉が壊死して心臓がうまく動かなくなります。これが『心筋梗塞』です。狭心症や心筋梗塞が生じると、胸の数分間持続するような痛みが出ます。また、胸だけではなくあごや喉、左肩、腕など一見心臓と関係ない箇所が痛むこともあります。

◇◆こんなことに気をつけよう!◆◇

心臓病は発症すると命に関わるので、次のようなことに気をつけて発症を予防しましょう!

食事

●タンパク質や野菜を中心に、1日30品目の食品をとる。

●3食きちんと食べる。

●塩分は1日9g以下に(すでに発症している人は1日8gまで)。

●水分を定期的に補給する。

 ただし、コーヒー、お茶、お酒類は飲み過ぎないように注意。

運動・日常生活

●適度な運動を行い、心臓に負担をかける肥満を防止する 

(オススメはウォーキングや水泳などの有酸素運動)。

●お風呂は38~40℃くらいのぬる目で入る。

●発症したら、速足や重い荷物を持つことは控える。

●ストレスをためすぎない。

●睡眠不足を続けないように。

夏は心を・・・

東洋医学の解説書においては、「夏は心(しん)を主(つかさど)る」という言葉があります。「心」とは「心臓」と「こころ」を意味し、心は精神と深くつながりがあると考えられてきました。そのため夏の暑さで心臓に負担がかかると、心疾患とともに精神疾患が起こりやすくなると考えられています。



〒320-0856
栃木県宇都宮市砥上町344-4 
  大垣薬局  大垣清乃
TEL:028-648-2635
FAX:028-648-2287

2010-07-28 00:00:00

'10.7 .8(木)

尿漏れ

第44回

尿漏れが気になって 思いっきり スポーツができなかったり、日常生活でも不安を感じたりしていませんか?加齢に伴って、多くの方が尿漏れを経験しています。病気という認識が薄く、症状が出ても「恥ずかしい」、「年だからしかたがない」と諦めがちですが、正しい症状と対処法を知り、治療の第一歩を踏み出しましょう。

◇◆尿漏れ(尿失禁)って?◆◇

 尿漏れは医学用語で「尿失禁」と言います。尿失禁とは尿が漏れるのをコントロールできない状態のことをいいます。尿失禁は主に高齢者で起こりますが、どの年齢層でも見られます。若い成人のおよそ5人に1人がある程度の尿失禁を経験し、高齢者では3人に1人の割合になります。ほとんどの年齢層で、尿失禁は男性より女性に多く見られます。

◇◆排尿の仕組み◆◇

 尿は腎臓でつくられ、尿管を通って膀胱にためられます。

膀胱の容量は500ml程度ですが、300~400mlの尿がたまると尿意を覚えます。

尿ができる状態が整って、はじめて脳から「尿を出すように」と指令が出されます。

排尿筋が収縮し、膀胱括約筋が縮み、尿が体外へ排出されます。

 膀胱に尿が溜まっても、もれないようにできるのは、尿道のまわりにある「尿道括約筋」を含む「骨盤低筋群」が縮んで、尿をせき止めているからです。

◇◆種類と原因◆◇

尿漏れは大きくわけると3つの種類があります。 

腹圧性尿失禁

せきやクシャミをしたり、大笑いした拍子、急に走るなど、おなかに力が入った拍子などに漏らしてしまうタイプの尿失禁。尿失禁の中では一番多く、70%を占めるといわれています。大きな原因は、骨盤低筋群が弱って膀胱や尿道をしっかりと支えられなくなることにあります。閉経によって女性ホルモンの分泌が低下すると、それだけでも骨盤低筋群がゆるむのですが、妊娠・出産や肥満もゆるみの大きな原因になります。女性に多い尿失禁です。

切迫性尿失禁

 尿意を感じてからトイレに行くまで間に合わず漏らしてしまうタイプの尿失禁。尿意や刺激などに反応して膀胱が勝手に収縮してしまう、膀胱の過活動(過活動膀胱)によって起こります。膀胱が過剰になっているため、寒さや水の音、ドアを閉めただけでも刺激となり、漏らしてしまうことがあります。

③溢流性尿失禁

 排尿がうまくできないために膀胱容量がいっぱいになるまでおしっこがたまり、少しずつ漏れてしまうタイプの尿失禁。尿意がはっきりしない、おしっこが出にくくチョロチョロとしか出ない、腹圧をかけないと尿が出ない、残尿感がある、などの症状がみられます。男性の場合は前立腺肥大、女性の場合は子宮がんの手術後などに多く起こります。


ペポカボチャ種子と尿トラブルの話

 南米や北米では古くからペポカボチャ種子は泌尿器疾患の改善や強壮剤として利用されてきました。種子には「リグナン」という女性ホルモン様作用のある成分が多く含まれています。その結果、女性ホルモンの分泌を促し、前立腺肥大抑制作用だけではなく、女性に生じる尿失禁に対しても効果的であるとされています。

◇◆尿漏れが女性に多い理由◆◇

①尿道が男性に比べて短く、直線的に走っている。

②膀胱や尿道を支えている「骨盤低筋群」が男性に比べて弱い。

③膣や至急の存在。

冷え症や便秘症が多い。

◇◆生活上の注意◆◇

①1日に摂る水分はコップ5~8杯程度とし、コーヒー、お茶でトイレが近くなる場合には刺激の少ない飲み物を摂るようにします。

②便秘は膀胱を圧迫したり、骨盤低筋群が弱くなるために、尿失禁の増悪因子です。朝食後の排便習慣をつけるようにします。

③肥満は便秘と同様に膀胱を圧迫したり、骨盤低筋群が弱くなるために、尿失禁の増悪因子です。肥満に注意し、体重を長い時間をかけて減らします。



〒320-0856
栃木県宇都宮市砥上町344-4 
  大垣薬局  大垣清乃
TEL:028-648-2635
FAX:028-648-2287

2010-07-08 00:00:00

'10.5 .6(木)

<肩の痛みに さようなら~!>第43回

肩の痛みに悩まされたことはありませんか?現代社会は、肩の痛みを引き起こす要因(運動不足やストレス、加齢など)が溢れています。今回は、多くの方が悩んでいる肩の痛みについてご紹介いたします。


◆◇肩の痛みと言えば、肩こり・五十肩◆◇

 “肩の痛み”を訴えているのは、40~60歳代の働きざかりの中高齢者が多くいることわかっています(日本関節学会2004)。肩が痛む原因は様々なものがありますが、その中でも多くの人を悩ませているのが『肩こり』、『五十肩(肩関節周囲炎)』です。特に、『肩こり』は、様々な年齢の男女を対象に行った『気になる症状』調査で、男女で2位、女性で1位でした。肩の痛みにさよならするためには、原因と対処法を知ることが大切です。


◆◇肩こり

肩こりは、首や肩の筋肉(僧帽筋、肩甲挙筋、菱形筋など)が疲労して緊張することで、筋肉の血液循環が悪くなり、不快感、だるさ、痛みを感じる状態のことです。

つまり、筋肉疲労から肩こりは生じます。



メカニズム 

血行が悪くなると酸素の供給が不十分になり、ブドウ糖が不完全燃焼する。

不完全燃焼のブドウ糖が乳酸などの老廃物質に変化する。

溜まった老廃物が筋肉や周辺の末梢神経を刺激する。

この痛みにより、周辺の筋肉はますます緊張し、さらに肩こりが悪化する。

要因

運動不足

姿勢の悪さ

ストレス

生活が便利になり、体を動かす機会が減少したことで、筋力が低下し、筋肉が疲労しやすくなっています。

 姿勢が悪かったり、同じ姿勢を長時間続けることは、首や背中の筋肉に必要以上の負担がかかり、筋肉が疲労します。

 ストレスは末梢神経を緊張させ、末梢神経を収縮させます。その結果、疲労物質が蓄積しやすくなり、筋肉が疲労していきます。



◆◇五十肩

 五十肩は加齢等によって組織が変性し、炎症を引き起こしている状態のことです。いくつかの要因が関連していると考えられます、主な原因は関節包や骨同士を結びつける靭帯の柔軟性が低下することから生じます。完治するまで半年から1年半という長い期間を要します。長期化、悪化させないために、正しく対処しましょう。

~五十肩チェック

これができなきゃ五十肩!

□頭の後ろで両手を組む

□腰に両手をあてる

□反対側の肩に手をおく

一つでも該当すると、五十肩の可能性が!!



簡単  いつでも・どこでも ほぐしましょう!

*首のマッサージ

①首の後ろで両手を組む  ②指の付け根(手のひら)で首を上下にさする

*肩のストレッチ

息を吸いながら肩を思いっきりすくめる。息を吐きながら肩をおろす。(ゆっくり10回程度繰り返す)

*自分でできる対処法

肩こり

日常生活を見直しましょう!

●正しい姿勢を心がける。

●無理のない運動・ストレッチで筋肉をほぐす。

●ストレスをためない。

●ビタミンB群やビタミンEの摂取で血流を改善する。

●首の後ろなどを蒸しタオルや温湿布で温める。

 

五十肩

病期によって対処法が異なる!

急性期

●安静にする。痛みがひどい場合は消炎鎮痛剤を使いましょう。

慢性期

●温熱療法が有効。市販の温湿布をあてるなどして、肩を温める。また、関節が硬くなるのを防ぐために、痛みが出ない程度に動かしましょう。



〒320-0856
栃木県宇都宮市砥上町344-4 
  大垣薬局  大垣清乃
TEL:028-648-2635
FAX:028-648-2287

2010-05-06 00:00:00

'10.1 .13(水)

< 歯 周 病 > 第42

歯周病 

歯は日常生活を送る上で大切な器官です。歯は大切にしていきたいものですが、年齢と共に歯を失う人は増えてしまいます。この歯を失う原因として大きいのは、歯周病です。歯周病に気をつけて、歯を失うリスクを最小限に押さえましょう。


◆◇年齢と歯の数  ~平成16年度 国民健康・栄養調査より~

歯に気をつけている人は多くいます。しかし、親知らずを抜いた成人の歯は

28本なのに対し、歯が20本未満の人の割合は、年齢が進むにつれて増え、70歳代には7割にもなってしまいます。歯がなくなりますと日常生活で不満を感じるだけでなく、ミネラルやビタミンなどの栄養素の摂取不足を招きます。40歳以上の人を対象にした調査で、歯が20本未満の人は20本以上の人に比べ、カリウム・カルシウム・マグネシウム・リン・亜鉛・ビタミンK・葉酸・パンテノールなどの栄養摂取量が少ない傾向にあることが分かっています。


◆◇歯周病とは??

歯周病は主に歯肉、顎骨、歯根の外側にある層などの、歯を取り囲んで支えている組織が炎症によって破壊される病気です。


【歯周病の種類】

歯肉炎

歯肉に限局した炎症が起こる

歯周病(歯周炎)

他の歯周組織にまで炎症が起こる


歯周炎は、歯肉炎が重症化して、歯肉の炎症が歯を支えている部分まで広がる病気です。成人が歯を失う大きな原因の1つ、そして高齢者では最大の原因は歯周炎です。進行した歯周炎を有する人の割合は50歳代では4割以上もいます。



~歯周病と生活慣病~

歯周病は口の中だけでなく、全身の様々な病気を関係があることが近年明らかになってきています。肥満の人は3.4~8.6倍歯周病になる危険性が上がります。さらに、糖尿病や心臓血管疾患、呼吸器疾患など様々な病気にも歯周病は関与していると言われています。



【歯周病の成り立ち】

歯周炎の原因のほとんどが歯と歯の間に長い時間をかけてたまったプラークとう歯石です。プラークはいわば細菌のかたまりで、歯面に薄く付着しています。

健康な歯肉と骨(歯槽骨)は、歯を正常な位置にしっかりと支えています。

プラークがたまると、歯肉を刺激して炎症を引き起こします。

時間が経つにつれて、歯肉が歯から離れて歯肉と歯の間に歯周ポケットが作られ、このポケットにさらにプラークがたまります。歯周ポケットはますます深くなり、プラークは硬くなって歯石になります。

歯の表面にどんどんプラークがたまり、歯石が歯根まで覆うと、最終的に歯を支えている骨を破壊します。支えを失った歯はぐらつき、抜け落ちます。



◆◇歯周病にならないために

◎最も大切なことは歯磨きです。歯ブラシだけでは汚れを取りきれないため、歯間ブラシやデンタルクロスなども利用しましょう。寝る前など、1日1回はしっかりと歯磨きをして完全にきれいにしましょう。

◎歯肉の血行を促進させるため、歯肉を指で、マッサージするのもよいと言われています。

◎喫煙者は非喫煙者よりも歯周病に罹っている人が多い、と統計的に示されています。これは、タバコに含まれるニコチンが歯茎からの出血を抑えたり、歯茎を硬くするため、歯周病に気付きにくくなること、末梢血流が悪くなるので歯周病の治りが悪いということが考えられます。歯周病にならないように、より注意を払いましょう。



~歯周病チェック~

◇歯磨きをすると歯茎から血が出る・よくタバコを吸う・最近、お腹がでてきた・家族に歯周病で歯を抜いた人がいる・仕事が忙しく歯磨きが十分できない・近年、歯医者さんのクリーニングをしていない⇒2つ以上が『黄色信号』。定期的に歯科を受診しましょう。

◇歯がぐらぐらする・最近、よく口臭を指摘されるようになった・歯茎がよく腫れる・糖尿病だと言われたことがある⇒1つでもあると『赤信号』すぐにでも歯科を受診しましょう。



~歯周病とビタミンC・カルシウム~

ビタミンCは歯周組織の健康維持の不可欠なコラーゲン合成や歯周組織の炎症抑制に関与していると言われています。血清ビタミンC濃度が高いほど歯周組織破壊が小さいという報告があります。同様に、血清カルシウム濃度が低いほど高確率で歯周破壊が生じたいたという報告もあります。歯周病予防にビタミンCやカルシウムをご利用してみてはいかがでしょうか。


たくあん漬がポリポリといい音で噛めますか?

自分の歯が何と言っても これ以上のものはありません。



8020作戦:80歳になっても20本歯が残っているように 努力してみましょう!!!



〒320-0856
栃木県宇都宮市砥上町344-4 
  大垣薬局  大垣清乃
TEL:028-648-2635
FAX:028-648-2287

2010-01-13 00:00:00

'09.11 .12(木)

< 骨 粗 鬆 症  >  第41

骨 粗 鬆 症

腰が痛む、背が丸まってきた、などの症状はありませんか?

加齢と共に、体の機能は徐々に低下してきます。

今回はいつでも元気に生活するために、基礎となる骨に注目して、ご紹介いたします。

◆◇健康寿命はどのくらい?

WHO The World Health Report 2004より~

健康寿命は、病気や障害、衰弱などによって介護が必要となった年数を、平均寿命から差し引いて算出されます。

◆◇介護が必要になる原因

要介護の原因となる疾患は、脳血管障害や認知症がありますが、骨折や転倒、関節疾患なども大きな原因となっています。骨折や転倒により要介護となるのは、骨粗鬆症が原因です。  

 

◆◇女性ホルモンと骨粗鬆症

・骨粗鬆症の診断(原発性骨粗鬆症)

 成人(20~44歳)の平均骨量を基準とします。

骨量が基準の70~80%で脆弱骨折がある場合を、また脆弱性骨折がなくても、基準の70%未満を骨粗鬆症と診断します。

ちなみに、骨折が無い場合で、基準の70~80%を骨量減少といい、骨が要注意の状態です。日本人の総人口の10%弱が骨粗鬆症で、現状がなくても、いずれ腰痛や骨折を起こす危険があると言われています。

粗鬆症は男性よりも女性の方が多く発症します。

・なぜ骨粗鬆症は女性に多いの?

もともと若いころから女性の方が平均的に骨量が少ないということもありますが、女性ホルモンの影響があります。女性ホルモンには骨量減少を抑制する作用がありますが、更年期以降、女性の体内では女性ホルモンが著しく減少し、骨量減少が進んでしまうのです。

 

◆◇骨粗鬆症の症状

【軽度】立ち上がるときなどに背中や腰が痛む。重い物を持つと、背中や腰が痛む。背中や腰が曲がってくる。身長が縮んでくる。

【重度】背中や腰の激しい痛みで寝込んでしまう。転んだだけで骨折する。背中や腰の曲がりがひどくなる。身長の縮みがかなり目立つ。



◆◇骨粗鬆症の危険因子

女性では、閉経や偏食、運動不足、アルコールやコーヒーの多飲、喫煙、日光照射不足といった生活習慣、病気などにより骨粗鬆症を発症する危険性が高まります。




◆◇骨粗鬆症にならないためには

【食事】どの年代でもカルシウムの摂取量が不足しています。カルシウムは意識的に摂るようにしましょう。カルシウム源としては牛乳をはじめとするチーズ ヨーグルトなどの乳製品、豆腐や納豆 高野豆腐などの大豆製品、骨ごと食べられる小魚 桜えび、ヒジキ ワカメなどの海藻 小松菜などの野菜があります。併せて骨の成分となるマグネシウムや骨を形成するビタミンKなども摂ることがお勧めです。

【運動】適度な運動で骨が刺激されると、骨が強くなります。骨を強くするための運動は、負担の大きい運動ほど有効ですが、散歩でも有効です。歩く際はかかとで蹴りだすことを意識しながらしっかり歩くことがポイントです。

また家事でも毎日こまごまと動くことでも骨が強くなります。30分程度の散歩を続けることによって、骨といっしょに身体を支えている筋肉も強くなり、身のこなしがよくなるため、転倒による骨折の防止もできます。

ロクモティブシンドローム

~日本整形外科学会よりHPより~

ロコモティブシンドロームとは

運動器の障害による要介護の状態や要介護になる危険性の高い状態を表します。骨・間節・筋肉といった運動器の機能が衰えると、くらしの中の自立心が低下し、介護が必要になったり、という可能性が高くなります。

【ロコモティブシンドローム チェック】

・階段を上がるのに手すりが必要

・15分くらい続けて歩けない

・片足立ちで靴下がはけない

・横断歩道を青信号で渡りきれない

・家のなかでつまずいたり滑ったりする

⇒1つでも当てはまる場合はロコモティブシンドロームの疑いがあります。

◇ロコモティブシンドロームの危険要因

筋肉やバランス機能の低下などもありますが、関節障害や骨粗鬆症が大きな危険の要因となっています。

     他にもある、女性ホルモンの作用

女性ホルモンの作用は、骨量減少を抑制する作用だけではありません。コラーゲン生成を促して肌にハリを持たせる作用や、血液中のLDLコレステロールを減らしてHDLコレステロールを増やし、動脈硬化のリスクを低下させる作用など、様々な作用が知られています。更年期以降の女性では女性ホルモンが著しく低下しますので、弱い女性ホルモン作用を示す大豆イソフラボンが注目されています。お豆腐や納豆などが女性にとってアンチエイジング効果があるということですね。
 

骨粗鬆症の予防と治療に

・ボンエナCa微粒     1ヵ月分    ¥3465(税込)

・ケアリプラ(イソフラボン):乳がん予防 前立腺肥大予防にも役立ちます

              1ヵ月分    ¥7140)(税込)



〒320-0856
栃木県宇都宮市砥上町344-4 
  大垣薬局  大垣清乃
TEL:028-648-2635
FAX:028-648-2287

2009-11-12 00:00:00

'09.5 .18(月)

スキンケアのためには正しい知識を身に付けましょう。。

< しみ > 第40

美しい肌は女性にとって憧れですが、最近では女性だけではなく男性もスキンケアに対して関心を示す方が増えてきたといわれています。
そこで、今回は多くの方が悩んでいる「しみ」についてみていきましょう。


しみの種類

しみ」は医学用語ではありませんが、一般的には表のような色素沈着を総称して「しみ」と呼んでいます。

種類

特徴

日光性黒子(老人性色素斑)

紫外線の良く当たる頬にできやすい。

肝斑

3040歳で現れることが多く、目の周りから頬にかけて 左右対称にできやすい。境界線がはっきりせず ボワッとしている。(トランシーノが有効)

雀卵斑

いわゆるそばかすのことで、色白の人に多い。

後天性真皮メラノサイトーシス

頬や額に点状に現れやすい。


しみができるしくみ

皮膚に紫外線が届くと右図の基底層にあるメラノサイトが刺激され、「メラニン」という色素を作って紫外線から細胞を守ります。そして、役割を終えたメラニン色素は皮膚のターンオーバー(生まれ変わり)によって自然となくなります。しかし、紫外線によってメラノサイトに異常が現れるとメラニンが増えすぎてしまったり、様々な原因によってターンオーバーが上手く行われないとメラニン色素がいつまでも皮膚に残り、これがしみとなります。


◆「しみの原因

*紫外線・・・しみの大敵。しみだけでなく、肌の老化にも関わっています。

*ストレス・・・メラノサイトと神経系には密接な関係があるため、ストレスが溜まるとしみができやすくなるといわれています。

*ホルモンバランスの乱れ・・・月経不順や妊娠によってしみができたり、目立つようになることから、ホルモンのバランスの乱れもしみに影響を与えるといわれています。

*加齢・・・年を重ねるにしたがって、新陳代謝が悪くなり、ターンオーバーの間隔も長くなるため、メラニンが長く溜まってしまいます。

*血行不良、冷え・・・血行が悪くても、新陳代謝が悪くなり、ターンオーバーの間隔も長くなるため、メラニンが長く溜まってしまいます。

*食生活の乱れ・・・ダイエットや外食、偏った食生活が続くとメラニンをつくりにくくし、しみを改善してくれるビタミンなどが不足します。朝食と昼食はしっかり(昼食はメインデッシュ)、夕食は粗食に。寝る2~3時間前までに飲食は終わらせましょう。

*タバコ・・・タバコに含まれるニコチンはしみを予防・改善してくれるビタミンCを消費してしまいます。さらに、血行も悪化させてしますので、肌の代謝が落ちてしまいます。

*物理的な刺激・・・ナイロンのタオルや肌をゴシゴシ洗うなど長期間、肌に強い刺激を与えていると色素沈着が見られたり、しみの原因になることがあります。



しみを予防するに

  *メラニンを作りにくくし、しみになりにくくしてくれるビタミンCを摂りましょう。

*日焼け止めや日傘などで紫外線を浴びすぎないようにしましょう。

*規則正しい生活を心がけストレスを溜め込まないようにしましょう。

 午後10時には就寝しましよう。

*肝臓もいたわり、血行をよくしましょう。(便秘は肝臓を疲れさせます)

*血行やホルモンバランスも整えてくれるビタミンE(トコベール300E)も積極的に摂りましょう。



肝機能しみ

しみの1つである肝斑はその色が肝臓に似ていることから名前がついたといわれています。

東洋医学でいう「肝」には、体中に新鮮な血液を届ける働きに加え、神経系のコントロールも備わっていて、感情にも影響を与えるため、肝機能が悪くなると血行不良やイライラが起こり、しみやくすみを生じやすくなると考えられています。



〒320-0856
栃木県宇都宮市砥上町344-4 
  大垣薬局  大垣清乃
TEL:028-648-2635
FAX:028-648-2287

2009-05-18 00:00:00

'09.4 .1(水)

腸から元気に!さわやかに春を迎えよう。

<腸内免疫>

<「腸内免疫」ということばを聞いたことはありますか?>

腸は、体の外から取り込まれた食物が通る道。ゆえに、食物とともに取り込まれる細菌やウイルスなど、有害物質に常にさらされています。そのため、腸の粘膜には、体の他の部分とは異なるユニークな免疫のしくみが備わっており、健康維持に重要な働きをしています。そんな「腸内免疫」について、今回は見ていきましょう。


◆「腸の免疫」のしくみって?

 腸は、食物の消化・吸収という役割の他にも、大切な働きを果たしているのです。それが、様々な外部からの刺激に対して体を守ろうというバリアー機能(=腸管免疫)です。「免疫」とは簡単に言うと「体を有害なものから守ろうとする仕組み」で、実は腸管免疫系は、免疫全体の約6割を占める最も大きな免疫系なのです。口から体内に入ってくるものには、「食品」と「病原菌などの体に不要な・有害なもの」の二種類があるといえます。腸の免疫はよくできていて、体外から入ってくるものが、必要なものか不必要なものかを見分け、不要なものに対しては免疫系が働き、体外に排除しようとします。腸は、腸管に病原体が侵入してくると、体にとって有害であると認識し、体内への侵入を阻止したり、菌がつくる毒素に対して中和作用を示す「IgA」という抗体を粘膜に分泌し、体外へ排除しようとします。食品も体外から入ってくるものですが、安全で体にとって必要なものです。すると、これに対しては「免疫寛容」という仕組みが働き、免疫が強制され、食物は排除されずに体内へ吸収されます。


 

◆「腸の免疫」がうまくいかなくなるとどうなる?

このように腸管免疫は重要なので、腸の働きに支障がでると、体は困ったことが起きてしまいます。そのひとつが食物アレルギーです。本来食物は、体に必要なものなので、吸収されて排除されない仕組みになっています。ところが腸の働きに支障がでて、消化力が弱まったりすると、食べ物が十分消化・分解されず、大きな分子のまま腸から吸収されてしまいます。そして、アレルギーを起こしやすい体質の人は、その大きな分子を排除しようとして、アレルギー症状の原因となる「IgA抗体」を作ってしまうのです。その結果、発疹や嘔吐、下痢といったアレルギー疾患のひとつである花粉症にも関わっているのです。免疫系を指揮する「ヘルパーT細胞」にはTh1とTh2の2種類があります。Th1とTh2のバランスが適切だと免疫系は正常ですが、不規則な食事や栄養の偏りなど、生活習慣の乱れによってTh1とTh2のバランスは変わります。このバランスが崩れ、Th2が優位になると、アレルギーになりやすくなってしまいます。
 

◆「腸管免疫」を元気にするには?

 脂肪やたんぱく質が多く野菜の少ない食事・ストレスや便秘・下痢・加齢は腸内細胞のバランスが乱れ、腸官免疫が低下する原因となります。ストレスをためず、バランスのよい食事をとり、適度な運動や良好な排便をこころがけることで、腸内細菌のバランスを整えましょう。また、腸を元気にする成分の例として、以下のものがあげられます。べ物は体を温める熱の元になります。かぼちゃやにんにく、サンマ、鶏肉マトン など、体を温める食材をバランスよく摂ると良いでしょう。


  ●乳酸菌・・・糖を分解し、乳酸や酢酸を産生することで、悪玉菌が住みつくのを防ぎます。また、乳酸菌の一種であるビフィズス菌には、有害物質の侵入を防ぐ、IgA産生を増強する働きが報告されています。また、乳酸菌を積極的にとると、Th1とTh2の免疫バランスが整い、アレルギーになりにくくなるといわれています。

 ●食物繊維、オリゴ糖・・・これらは消化・吸収されにくく、大腸に届き、乳酸菌などの善玉菌のエサとなって、増殖を助けます。

  *これらの素材を上手に活用して、腸から元気に春をさわやかに迎えましょう



〒320-0856
栃木県宇都宮市砥上町344-4 
  大垣薬局  大垣清乃
TEL:028-648-2635
FAX:028-648-2287

2009-04-01 00:00:00

'09.2 .20(金)

寒くなると、手足の先が極端に冷たくなり、温めてもなかなか温まらないという人がいます。このような「冷え症」の人は、これまでは女性に多いと言われていましたが、最近では、中高年の男性でも冷えを感じるという人がいます。

 冷え性対策を行って、毎日元気にすごしましょう。




<冷え性対策

>

冷え症には「特に病気ではない冷えがある場合」と、「何らかの病気が原因で冷えがある場合」の2つに大別されます。一般に冷え症といわれる人のほとんどが、前者に該当します。

特に病気ではない場合

血液循環の悪化

・ストレス・疲労・更年期障害 ⇒熱運搬の乱れ

・血管の老化・筋肉減少 など


 

代謝機能の低下

・老化・運動不足 など


 

病気が原因になっている場合  ⇒熱発生の低下

・甲状腺機能低下症

・レイノー氏病、動脈硬化症

・副腎機能低下症 など


 

なかでも…自律神経の乱れは冷えの根本的原因

 自律神経は、心臓などの臓器の動きを調節したり、体温を調節するなど、意思とは関係なく働いている神経です。

 自律神経には、主に活動時に優位に働く「交感神経」と主に休息時に優位に働く「副交感神経」があります。

 ストレスを受けると、交感神経が興奮した状態が続き、副交感神経とのバランスが取れなくなってしまいます。

自律神経が乱れると適切に手足を温めてり、冷やしたりする調節が出来なくなります。


 

<今日からできる冷え対策>

 日常生活に気を配ることによって、冷え症を改善することができます。体を温める工夫を毎日の生活に取り入れていきましょう。

体を温める食事

 食べ物は体を温める熱の元になります。かぼちゃやにんにく、サンマ、鶏肉マトン など、体を温める食材をバランスよく摂ると良いでしょう。


リラックスする

 リラックスした状態では、「副交感神経」が優位になり、末梢血管が拡張して、手足が温かくなります。独自のリラックス法を生活の中に見つけると良いでしょう。




温かい飲み物

 特に、お酒は血行をよくし、体温を上昇させます。冷たいお酒ではなく、温かいお酒を少量飲むと良いでしょう。




運動で体を温める 

 適度な運動は血行を良くし、うっ血を少なくします。更に、筋肉は1日の活動で生み出す熱の約6割をつくっています。筋肉を鍛えることで熱の生産量が増えます。


心地よい睡眠

 食事と同じぐらい大切なのが充実した睡眠です。長くても短くても、睡眠を得る大きなポイントは就寝・起床の眠りのリズムを整えることです。

10時から2時までの 4時間の睡眠は重要です。



冷暖房や衣服の調節


 

 自律神経が対応できるのはおよそ7℃までと言われています。室内温度を調節したり、カイロや上着を上手に利用すると良いでしょう。



 

*冷え症とは、「ある特定の部分が冷え、不快に感じる状態」のとこです。自覚症状が基準になっていますので、冷えて辛いと感じていれば、その人は冷え症ということになります。冷え症の原因を理解し、症状の改善に取り組みましょう。



〒320-0856
栃木県宇都宮市砥上町344-4 
  大垣薬局  大垣清乃
TEL:028-648-2635
FAX:028-648-2287

2009-02-20 00:00:00

  • 件 (全件)
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5